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2008年1月29日 (火)

定期的なキャリブレーション

写真のアップだけでなく画像関連のお話もしてみましょうか・・・
まずはPCでモニターする時に非常に大事になるモニター・キャリブレーションについてでも。

自宅にPCが複数あったり、会社のPCを見比べてみると分かると思いますがPCによって色が違って見えることがないでしょうか?
色で例を挙げると「白」を見ているはずなのに青味がかっていたり暗かったり、などなど。

こういった違和感がある状態でせっかく撮った写真を見てしまうと「あれ?なんか違うよ~、こんな色じゃなかったのに・・・(T_T)」なんて事になりかねます。
さらにRAWモードで撮影したデータをPCで現像・編集している方はさらに要注意ですね。
おかしな色を元に「よし!バッチリだ(^^)」なんて思っていたところちゃんと調整されたモニターで見たら「えぇー!」などともなりますね。
相手方のモニターはなんともしようがありませんが「編集者の色が狂っていたら」元も子もありません。

何でこんなことを書いているかというと・・・

ノートPCのキャリブレーションをちょっとサボっていたためです(^^;
最近ノートPC(VAIO type-Sくん)は仕事で使っているため鞄に入れっぱなしで、会社に着くたびに警告が出て「あ、また忘れた(^^;まぁ、いいか~(^^ゞ」などとほっぽっていたところ案の定色が狂っていました。
休憩時間にたまたま自分の画像を見て「アレっ?デスクトップPCとなんか色違うよ・・・」なんて思ったら、まぁ。(Illustratorで黒が怪しげだったので気づいていたといえば気づいていたのですが)

そのような訳で1度キャリブレーションをしたからOKというわけでなく定期的に色を調整しなおしてやることが重要です!

ちなみキャリブレーションツールとしてはAdobe系アプリケーション(Photoshop/Photoshop Elementsなど)についてくるAdobe Gammaが身近かもしれませんが「人の主観」が入ってくるのであまりオススメでは無いと思います。

ということで1万円台からハードウエアのキャリブレーションツールが売っているのでそういったものを利用した方が確実ですね。

【低価格帯モニターキャリブレーター】
huey【Gretagmacbeth社製】:1.5万円前後
Spyder2express【Datacolor社製】:1.5万円前後(※Spyder3が登場予定)
i1 Display 2【Gretagmacbeth社製】:4万円前後~4.5万円

と、手が出しやすいのはこのあたりでしょうか?
あとはSpyder2の別パッケージで簡易プリンタープロファイルが作成できるSpyder2Suiteやハードウエア付きのPrintFIX PRO Suiteなどもありますね。現状では性能が改良されているSpyder3を待つ方が無難でしょうね。

そして「もっときっちりバッチリやりたい!」という方は頑張ってGretagmacbeth社製のi1Pro測定器シリーズ(測定方式の違うi1 Display 2を除く)を購入してください・・・お値段は16、7万(i1Design LT)~50万円(i1XT)ほどです(^^;
本当にプロフェッショナル向けの製品ですがパッケージによりモニター、プリンター、スキャナー、デジカメ、プロジェクター何でも来い!のツールですので。
一般用途(モニターとプリンター)なら一番安いi1Design LTで事足りるでしょうね。

ちなみに僕はhueyを利用しています、i1Design LTは可能なら欲しいところですが・・・ちゃんとしたモニターも買わなくてはなりませんから当分このままで行くと思います(^^;

それはさておき自分がどれだけ狂った環境で作業しているか一度試してみると面白いかもしれません。あとキャリブレーターの導入に踏み切ったなら定期的な色のお手入れはしてあげてください。

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